就活スタイル:男性編The style called job-hunting fashion【ワンポイントアドバイス】

  • ワイシャツ(男性編)


    面接時に着用するシャツ選びは、まずスーツとネクタイの調和が重要。新卒者の場合には業界に関係なく、リクルートスーツにマッチし、清潔感を演出する白シャツを着用するのが無難である。襟はどんなスーツにも合うレギュラーやセミワイドがベストで、首周りは、指が2本入るくらいのゆとりがあったほうがいい。大きすぎると、なかのシャツが見えたり、小さすぎて第一ボタンを外しているのも、だらしなく見えてしまうので注意が必要。
    シャツを購入する際は、首のつけねから手首までの長さである「ゆき丈」と、首周りのサイズで選ぶこと。袖は、腕を下ろした状態で上着から1cm程度出ているようなものがベストだ。
    素材は綿100%の他、一人暮らしはアイロンがけの手間等も考え、形態安定素材のシャツを一枚は用意しておくことをお勧めする。1日着れば、汗もかくし、襟や袖に汚れがつくこともあり、洗濯やクリーニングのスケジュールを考え、最低3枚程度は持っていればベストである。
    そして、なによりも襟元や袖元が汚れていないか、きちんとアイロンが掛かっているかをしっかりチェックしなければならない。この2点は、シャツの色や柄よりも重要視されるところなのだ。

  • Yシャツの洗濯

  • ジャケット【男性編】


    まず新卒者については、フレッシュな印象を人事担当者に与えるために、グレーやネイビー、ブラックなどの無地のスーツを選ぶのが基本。
    サイズは肩に合わせて選ぶこと。ボタンをとめた状態で、どこかにしわが生じていないかをチェック。ジャケットの袖丈は腕を真下に下ろした際、親指の先から10cm程度上が目安となる。
    また、ポケットにものを入れるのはNG。胸ポケットや内ポケットも同様に、なにも物は入れないこと。

  • パンツ【男性編】


    パンツ丈は靴を着用した際、ワンクッションのたるみが出る位がベスト。座ったときに短すぎるのはだらしなくみえるため、購入時には座った状態もチェックしなければならない。
    反対に裾が長すぎて、膝下がだぶついていたり、折り目が消えていたりするのも、印象がよいものではない。

  • ネクタイ【男性編】


    ネクタイは、結び方や長さが適切でないとだらしない印象を与えてしまう。結び目の大きさは、シャツの衿の角度に合わせるのがもっともしっくりいく結び方で、レギュラーカラーには1回巻きのプレーンノット。ワイドカラーには3回巻きのウィンザーノットとの相性が抜群。結び目は逆三角形に整え、くぼみをつけると印象がいい。また、1次面接、2次面接と同じネクタイを続けて着用しないように意識することも大切で、特に履歴書の写真と同じネクタイをしないことも査定アップの裏技だ。

  • シューズ&ソックス


    足元というのはあまり目につかない場所だが、非常に大切なアイテム。足元まできちんと身だしなみが整っているか、チェックする試験官はわりと多い。 歩く機会が多い就活学生は、履き心地のよいものを選ぶのが常識。
    デザインは紐で調整するウィングチップスタイルの革靴、またはローファーをセレクトし、色は黒が基本となる。シンプルかつ誠実なイメージは、最初の一足に最適だ。
    ソックスはスーツの色に合わせて黒か濃紺などの定番の色がおすすめで、白や個性的なカラーのものは、あまりよいとはいえない。